≡ 目の早い選手??
磐田戦の快勝後、次の神戸戦までまた少し時間があくことになる。
せっかくいい位置につけられたので一気にいきたいところだが、まあ新加入選手がチームに馴染むのにはちょうどよい時間かも
しれない。
今回もまた岡田監督が呼ばなかった明神についてもう少ししつこく論じてみたい。
もう最近はというか、当時もあまり使われなかった言葉だが、『目の早い選手』という言葉がある。
判断早く、いち早くその場にかけつけている選手、勘のいい選手、ポジショニングのいい選手のことを指すことばである。
2002年の代表監督であったトルシエは、この目の早い選手が好きだった。
その代表が、ツネ、明神、中田浩らで、戸田や森島もそれに準じる選手であったのだろうと想像している。
いずれの選手も特に体格的にめぐまれていることはなく、逆に体格的なハンデを背負った選手だったともいえる選手達だが、
トルシエは早い判断によるよいポジショニングがあれば、体格的ハンデは克服できると考えたのだろう。
オシム以降、日本サッカーの日本化が叫ばれているが、実はこの日本化に最も早く気づいていたのが、ひょっとするとトルシエなのかもしれないと最近よく考える。
90分惜しみなく動くことは、もう世界中のすべてのチームがやっていること。
それだけで、日本代表が日本人らしいチーム作りで世界に対抗できるとは到底思えない。
オシムさんは、その目の早い選手とフィジカルで対抗できる選手の組み合わせのバランスにすぐれていたのだろう。
さて、岡田さん、
いつ明神を呼ぶの??
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